ネット販売網を乗っ取られた事件

日本でネット販売に成功しているB社は、海外でのネット販売にも力を入れようと積極的な販売活動をしていた。おかげで海外での商品知名度が上がり、企業名も知れ渡るようになった。しかし、ある時からB社の販売サイトへの問い合わせが減りはじめた。不審に思ってで商品名、販売会社をたどるとまったく知らない会社の販売サイトにたどり着いた。その会社はネット広告(リスティング広告、バナー広告など)を積極的に出しているが、リンク先はすべて自社サイトに設定していた。B社は海外で商標等の知財登録をしていなかったので正規品の証明ができず対策を打つ術がなかった。

× 問題点: 販売実績が上がり、商品の評判が良くなるとライバルが出現します。日本製品も海外生産が多いので同等品質の類似品は出回りやすい。そして価格も安い。

○ 対策: 海外販売を始める前に商標登録は必須ですが、場合によっては相手方の知財権利を買い取ることで市場を守れます。

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