津軽三味線とビジネスに共通するもの

40歳になるまで、カラオケにコンプレックスがあったので可能な限り音楽という分野を避けてきました。

津軽三味線を突然始めたのは、そんな自分を変えたかったということもあります。

仕事と関連はないし、民謡が大好きというわけでもなく、何気に始めたので継続することに不安はありました。

でも不思議と続いて、津軽三味線サークルを主催するまでになり今年で7年目。

何にハマるか分からんもんです (^_^)

そんなこんなで過ぎていく毎日の練習。

すこしずつ、上達の手ごたえを感じ始めたころ、自分の中である感覚が芽生えました。

「三味線の練習、上達って、なんだか会社を興して(創業して)、経営する感覚と似てる」

三味線を始めた理由は右脳を鍛えることで音感を養う。理屈ではなく、感覚で手足が動くことを身につけたかったからなのに、練習すればするほど良い演奏にはそれなりの道理があることに気付かされました。

言い換えると、誰もが良いと思う技術や演奏には、必ず、何かしらの道理と理由があると思うのです。
感覚で弾くことは音楽の大切な要素ではありながらも、それが、すばらしい演奏の全貌だ、と言いきってしまえるものなのか?

ビジネス(経営)を健全に続けるにも、それなりの道理と守るべきルールが必要です。

一般常識として当たり前のように思われがちなポイントですが、一方で「経営者に大事なのは理屈ではなくビジネス感覚、商売のカン」だと言い切る人も大勢います。

これって似て非なるもの? それとも・・・

三味線練習を通じて得た教訓。ビジネスにも活かせる教訓。三味線練習にも活かせるビジネスの教訓も書いていきたいと思います。